007の海水パンツ

 007シリーズのポスターやロビーカードから柄を採った海水パンツ。ロンドンに拠点をおく男性用水着とリゾートウェアのブランド、オールバー・ブラウンが『ドクター・ノオ』『サンダーボール作戦』『 007は二度死ぬ』『死ぬのは奴らだ』の 4アイテムを各 £245で発売中。オールバー・ブラウンは、『スカイフォール』でクレイグ=ボンドが穿いていた水色の海水パンツ(こちらは £145)のメーカーで、同社の 007コラボはまだしばらく続く模様

Speak Low d’Akira Yamamoto

 フランスの日刊紙「リベラシオン」のサイトに掲載された記事「 Speak Low d’Akira Yamamoto」の拙訳です(例によって Google翻訳や Reverso Contextを使い、仏→英変換させたものをなんとなく訳しているので、訳の信頼度はそんなようなものです)

山本英監督『小さな声で囁いて』

By Jérémy Piette - July 17th, 2018 at 18:36

作りもののヤシの木が誰もいないバルコニーにネオンの閃光を放ち、ホテルの階下では女性がひとりで食事をとっているそこには、もう忘れられてしまったバラたちがそう遠くなく香ってもいる。温泉で有名な東京近郊の観光地、熱海にわれわれはいる。ベトナムから帰還したアメリカ兵の駐屯都市であり、そののち職場旅行や新婚旅行の場所となった熱海は、いまゆるやかな衰退を見せている。サラとリョウが、数日を過ごすことにしたのがここだ。山本英の初監督映画である『小さな声で囁いて』では、この若いカップルが彷徨い、しばしば暗黙のうちに互いを置き去りにして、それぞれの孤独な余暇をさまざまに過ごすのを見守ることになる。人口の半減したその地域、ゲームアーケード、美術館、カラオケバーは、ただのハリボテの舞台装置よりもずっといい。それらの廃墟のような美しさがもたらす、めまいのするような静けさが恋人たちを導いて、かれらに、つかの間の、健康的で感動的な感情を受け入れさせているように見える。お互いが、話し相手となるまたべつの放浪者を見つけ、またべつの行く道を見つけ、こっそり探ってはおそらく嫉妬を抱くことになるような、またべつの関係性を見つける。われわれが見るのは傷跡──肉体的な、あるいは感情的なそれ──であり、肌や壁、そして注意深く撮影された登場人物たちの生のうえにそれはある。若い日本の映画監督が優しくその目に捉えたこの眠たげな街で、記憶が息を吹き返し、静かに、とても小さな話を語り出す。熱海の中心部には、窓がいっさいない大きなホテルと、完全には終わっていない物語、はたまた、深めるのがむずかしい愛がある。

山本英監督『小さな声で囁いて』、1時間50分
Speak Low d’Akira Yamamoto - Culture / Next

MNPまわりの曖昧な日付たち

MNP予約番号の有効期限

 じっさいに取得してしまえば、送られてくる SMSメッセージで有効期限となる日付が具体的に案内されるわけだが、取得前にスケジュールをあれこれ検討している段階では「有効期限は 15日間」という案内だけが頼りとなる。
 まあ、「有効期限は 15日間」というのは、冷静になれば誤解の余地の少ない説明ではあるのだが、いったん「あれ?」と思ってしまうと「この理解で合ってるのか?」という不安に襲われもする。
 で、これは、「予約番号を取得した日を含めて 15日間」という理解が正しく、わかりやすい。カレンダーを眺め、取得するつもりの日を「 1」と数えはじめて、「 15」番目の日が有効期限の日だ。

OCN モバイル ONEの開通申し込みの期限

 本題はこちら。
 これについて、いま( 2018年7月11日 12:41)現在、公式サイトではこのように案内されている。

  • 開通手続きはお申し込み時に申告されたMNP予約番号有効期限の残日数が3日前までお申し込みいただけます。期限内にお申し込みが無い場合は弊社にて開通処理を実施します。 この場合、日時の指定はできません。

らくらくナンバーポータビリティ(OCN モバイル ONE(音声対応SIM)) | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま、ページ下部「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)についての注意事項」の欄内

 問題は前半の「 MNP予約番号有効期限の残日数が3日前まで」というところ。これは何というか、コトを厳密に言おうとしてかえってわかりにくくなっているような印象で、「残日数が3日前まで」って、ちょっとヘンな言い方じゃないか?
 具体例を出さないと話がわかりにくいのでここでは仮に予約番号の有効期限が 8月10日だとするが、いったい開通手続きの申し込みはいつまで可能なのか。単純に「有効期限の 3日前まで」だとすると 8月7日までということになるが、「残日数が 3日」という表現に引っぱられるなら、8月8日でも「残日数が 3日ある」と言えそうな気がしてくる。
 これの正解は前者。「予約番号の有効期限の 3日前まで」というのが正しく、わかりやすい。具体例でいうと、8月7日の 23:59まで申し込みが可能。

ハレプの ELLE

 ルーマニア版『 ELLE』5月号の表紙はシモナ・ハレプだったそうな。

 でまあ、誌面でもいろいろモデル然とした写真を撮られているっぽいのだが、たとえば、

これ。「そうそう、これね」というこのポーズ、発祥がいつで誰かは知らないが、いまわりとみんなさせられるよね、という気がし、いや、わたしはさせられたことはないが、いっぺんさせられてみてもいいかなというか、いろんなひとのこのポーズの写真を撮ってみてもいいかもしれないとふと思った。肝心なのは「まわりに何もない」ってことだと思うのだが、そこだな、問題は。
 ってな話はさておき、以下はそのルーマニア版『 ELLE』5月号のハレプの記事(例によって、原文=ルーマニア語を Google翻訳や Reverso Contextなどネット頼みで英訳したものを訳しているので、誤訳してる可能性は大いにあります。太字強調は原文どおりです)

バルトリの「びよーんびよーん」

 マリオン・バルトリが復帰を断念、という残念なニュース。

 言っておくが、われわれ──というのはわたしと妻だが──は、バルトリが好きだ。サーブを打つときのその独特のフォームが好きだったし、さらに言えばサーブを打つ前の、ボールを「びよーんびよーん」とつく動作こそが好きだった。中継で見かけるたび「あ、びよーんびよーんの人だ」と思っているうち、あれよあれよとウィンブルドンを勝ち進んで優勝を果たし、そうしてあっさりと引退してしまった。
 その後は母国開催である全仏で、試合直後の勝利者インタビューのインタビュアーとして姿を見かけることが恒例となり、毎年ことごとく名前を忘れては「あー誰だっけこの人、びよーんびよーんの」と失礼極まりないことをテレビのこっちで言っていたのもわれわれだけれども、そのバルトリが現役復帰を目指しているという昨年末のニュースには、もちろん大いに期待していたところだった。
 今年も全仏の中継でその姿を見かけ、「あれ? そういえば復帰するっていう話は?」と思っていた矢先。