『白井晃 アクティングセッション&ワークショップ』、10月12日、茨城県筑西市にて
たのまれたので、また告知をひとつ。
『不思議の国とアリス』のDVDを店内で取り扱ってくれていることでも知られる、茨城県筑西市のカフェ「太陽と月の珈琲 camino cafe」のマスターは長兄の同級生だそうで、そんな情報はどうでもいいものの、また、かつて「遊◎機械/全自動シアター」に所属した元役者さんでもあるそうだ。「カフェ文化の再考と舞台及び演技芸術の地域振興に貢献してゆきたい」というそのマスターの思いがこのたび、ひとつの企画として実を結ぼうとしている。
白井晃 アクティングセッション & ワークショップ
★演技・演出・表現のための技法〜表現芸術に関わる全ての方へ★
BSジャパン「天下統一CG将軍2」(10/4)に兄とその作品が出ます

というわけで告知。BSジャパン(テレビ東京系列のデジタルBS放送、7チャンネル)にて放映される「天下統一CG将軍2」という番組にて、兄(そうまあきら)がとり・みきさんとコラボレーションしたCGアニメーション作品が流れる模様。番組の収録は先日済んでいて、兄も出演しているらしい。10月4日(土)、21:00〜22:55。デジタルBSの見られる環境の方はぜひどうぞ(追って地上波=テレビ東京での放映もあるかも、とのことだが未定)。
夏休みウルトラ計画『アメリカに行く』
というわけで、気づけば公演も間近に迫り、すでに稽古もはじまっていると聞くが、公式サイト(チケット予約フォームあり)がようやくできたのだった。
舞台方面にも手を染めてひさしい映画作家の浅野晋康と、「ラストソングス」の活動でも知られる俳優・鈴木将一朗とが組んだ新ユニット「夏休みウルトラ計画」は、その第一回公演に井苅智一、関寛之、松永大輔、柳沢茂樹を迎え、8月22日・23日の両日、新宿ゴールデン街劇場にて『アメリカに行く』全3ステージを行う。これはぜひとも観ておきたいところだけれど、それにしても公式サイトといい左の画像といい「将一朗が多い」のは、まあ、さしあたってそれしか素材がなかった(かつ将一朗の素材は大量にあった)わけでさほど他意はないし、作品の雰囲気をどれほど反映しているのかも正直不明なのだが、とはいえ、「あまり考えのない男・鈴木将一朗」の魅力がきっと舞台には充溢することだろうと私は想像する者だ。二ヶ月前にサイトの打ち合わせを行ったときにはまだ「仮」と添えられていたが、その打ち合わせ書類にあった『アメリカに行く』というタイトルを見たときは笑いましたね、単純に。
いま公式サイトからチケット予約をされた方にはもれなく「鈴木将一朗 壁紙」をプレゼント中。ぜひともこの機会に予約していただきたい。
『モンティ・パイソン傑作選 パーソナルベスト』

ソニー・ピクチャーズから先般発売された『モンティ・パイソン傑作選 パーソナルベスト』(DVDボックス、6枚組)はその名のとおりで、メンバーそれぞれが自らのお気に入りスケッチを選び、再編集した6人分・6枚組(むろんグレアム・チャップマンは「自ら」じゃないだろうけど)。それぞれ、案内役のようなかたちでいま現在の本人たちが(設定はさまざまに)登場する構成になっている(グレアム・チャップマンの巻では、メンバー5人を含む関係者のインタビューが織り込まれている)。
撮り下ろし映像においてはみなが基本的に、「成功者が過去をふりかえる(「嫌な感じ」だったり、偏屈になっていたりする)」という設定を用いるなか、ひとり「やる気満々」なのがわれらがマイケル・ペリンであり、「サカナのダンス」における扮装をして、その「ロケ地探訪」をするというくだらなさだ。
書籍の『空飛ぶモンティ・パイソン 第1シリーズ』にひきつづき(というか、じっさいの作業としてはこっちのが先だったけど)、このDVDボックスの字幕監修のようなことも去年させてもらい、それで、その折りにひさびさ大量のスケッチを見たのだったが、やっぱり面白いね。面白いよ、この人たち。
「あきすとぜねこ」と子どもの自由さ
チェリーブロッサムハイスクールを主宰する柴田(雄平)君が、12月に予定されているその次回公演のタイトル『アキストゼネコ』について、ブログにこのように書いていた。
「アキストゼネコ」とは、約25〜35年前の子供達(特に女の子)の中でブームを巻き起こした恋占いだそう。
ア 愛してる
キ 嫌い
ス 好き
ト 友達
ゼ 絶交
ネ 熱中
コ 恋人占い方はまだ知らない。これから勉強しなくては。なんか「友達」ってのが一番切ないな…。
宇宙 日本 柴田: あの夏から、アキストゼネコへ。
はじめその公演タイトルを目にしたときにはなんとも思わなかったのだが、この記述を読んで、私も、ああ、あれかと思い出したのだった。クラスの女子が唱えるように口にしていたそのかすかな響きがよみがえるような気がし、といって自分でやったことはないからほとんど知らないに近いんだけど、なんとなく喚起される記憶はあって、それで、ついその「占い方」を調べてしまったのだった。
Time Capsuleと旧AirMac Extremeでデュアルバンド—802.11nと802.11gとの両立
いやー、私は何も知らなかった。「802.11n」と「802.11g」は並び立たないものとばかり思っていた。
ネットワークを構成する機器のなかにひとつでも802.11g(あるいはそれ以下)が含まれていれば、ネットワーク全体がそれ(より遅いほうの通信規格)に合わせてしまうから、802.11nの恩恵にあずかろうとすればすべての機器を802.11nで統一しなければならず、資産の大半を活かせないことになる上、さらにはiPod touch(802.11g)やWii(802.11g)、Nintendo DS(802.11b)といったいかんともしがたいものたちのこともあり、だから、いま「Time Capsule」や新しくなった「AirMac Extreme」を買うことには(少なくとも通信速度の上では)ほとんど意味がないのだと、その考えを後生大事に抱えていた私だ。
むろん、その「より遅いほうの通信規格に影響を受ける」という原則は、ひとつのベースステーションに複数のクライアントという単純な「親 ー 子」関係においてはそのとおりなものの、「親」を複数用意し、それぞれの「親 ー 子」関係がそれぞれで完結するように構成するという手があることを、ついこないだ知ったのだった。で、Time Capsule(500GB)を先日購入、ネットワーク構成を下図のようにしたところ、たしかに目に見えて快適なのだった(これまでは旧Extremeのほうにすべてのクライアントがぶら下がっていた)。
さて、では以下、もう少し具体的にどう設定したのか(あくまで私が何をしたのか)の説明を。
ゴリラは今
「ゴリラは今」と言われてすぐにピンとくる人は相当少ないか、あるいはいないんじゃないかとも思いますが、まったく文脈が見えないという方にはまず、1999年の文章であるこちら [Red | 足熱図鑑 | がんばってもらいたいものだ]をお読みいただけると、少し理解してもらえるのではないかと思います。
で、「ゴリラ」なんですけどね、行ってみたんですね、さっき。「なんで?」という声は当然あろうかと思うんですが、ひょっとすると南波[典子]さんの日記(6月22日付。ボンダイブルーのiMacをついに処分したという内容)を読んだせいで一瞬、郷愁のようなものに包まれていたのかもしれません。

