《私訳》ジャン・ジュネ「シャティーラの四時間」(一)

 表題のとおり、ジャン・ジュネの書いた「シャティーラの四時間」のワタクシ訳。今週末に観に行く、地点『誰も、何も、どんなに巧みな物語も』の予習で、観に行くまでに全部訳したかったところだけれどもそれはかなわず、その途中まで(全体の4分の1ぐらい)です。
 「JSTOR」で英訳版の「Four Hours in Shatila」をダウンロード購入(12ドル/PDF、21ページ)し、それを訳しています。

 初夏にはインスクリプトから鵜飼哲さんの訳で『シャティーラの四時間』が刊行されるそうなので、刊行後はわたしのまずい訳でなく、ちゃんとそちらを参照するようにお願いしておきます。

 誤訳、あると思いますがあしからず。
 また、じっさいには(一)とか(二)といった区切りはありません。

Wireless Mighty Mouseの掃除と分解

Mighty Mouse

 Wireless Mighty Mouseは、わりと好きなのである。
 Wirelessでないといけないというのは、ケーブルの取り回し云々よりもむしろその「重み」がちょうどよいことによる。その重みはつまり乾電池二個のそれだが、同時に、それによってマウスの重心が後方(手のひら側)にあるのも好みだというわたしはつまり、Apple純正角マウス→センチュリーホワイト角マウスというマウス遍歴をもつ者である。
 そして、唯一といえる難点が「スクロールボール問題」であるというのは多くのみなさんといっしょ。Mighty Mouseのスクロールボールにはあきらかに「寿命」があり、メンテナンスせずに使っていれば数ヶ月ほどで反応しなくなる(あるいは反応がにぶくなる)。内部にいつのまにか細い糸くずが絡んだり、手の垢がたまったりしてしまうのが原因で、そしてMighty Mouseは、基本的には分解ができない(というのは、分解するためにまず取り外さないといけないパーツが、接着剤でくっつけられているから)。

やっぱりかあ

 どうもおかしいと思っていたよ。

一般情報 AirPort Client Update for MacBook and MacBook Pro

このアップデートは Mac OS X 10.5.8 を実行する一部の Intel プロセッサ搭載 Macintosh コンピュータに推奨され、バッテリー電源で実行中の AirMac のパフォーマンスの問題を解決します。次のコンピュータにのみインストールできます:

  • MacBook (13-inch, Late 2007)
  • MacBook (13-inch, Early 2008)
  • MacBook (13-inch, Late 2008)
  • MacBook Pro (15-inch, Early 2008)
  • MacBook Pro (17-inch, Early 2008)
  • MacBook Pro (17-inch, Late 2008)

AirPort Client Update for MacBook and MacBook Pro

 該当機種ならソフトウェア・アップデートで自動的に案内されます。

Firefoxでツールバーが空になったときは

空になったツールバー

 これがよく起こる。
 スクリーンショットはFirefoxのウィンドウ(その上部)だが、Googleツールバーの上下、何も表示されていない行があるのはそれぞれ本来はDeliciousツールバーとWeb Developerツールバーが表示されるエリアで、そこに並ぶべきボタン類が消えてしまっている。

思想のないRTより、粗相のないvia

 タイトルはなかば冗談(シティボーイズによる標語「思想のない演劇より、粗相のないコント」のもじり)だし、わたし自身の結論を先取りすれば、むしろ「RTの思想」をこそ拾い上げるべきではないかというふうにも思うのだが、いや、そもそもの話からはじめれば、Twitterの「RT」ってやつがよくわからなかったのだ。
 「RT」というのは「Re-Tweet=再つぶやき」のことである。あなたがTwitterを使っていて、ふと「いいつぶやき」に出会ったとする。この「声」は重要であり、もっと広く届かせるべく自身でも同じことをつぶやきたいとか、あるいは、重要であるとまでは言えないが何かひっかかるものがあり、そこから何かを考えるためのメモとしてひとまず採集しておきたいといったような場合に、「RT」の記法を用いてそれが再つぶやきであることを示しつつ、自身のタイムライン(TL)のなかにつぶやくことができるというわけだ。
 一般的な記述ルールは次のようなもの。

RT @username: message

 先に「RT」を打ち、つづく @username で元のつぶやき主を示す。@username のあとのコロン(:)は形式上のニュアンスを伝えて親切だが、これは字数節約の観点から省略する人もいて、どちらでもいいらしい。そして、元のメッセージ=つぶやきが最後につづく。
 要は「引用」なわけだが、もうひとつ、Twitterには引用の書式があって、それが「via」である。「via」のほうはこのような形式になる。

message (via @username)

 いま、より一般的であるのは圧倒的に「RT」のほうであるように見受けられるが、そんななか、かなり劣勢ながらも「via」を支持するひとつが、iPhoneおよびMac界隈ではよく知られるところのTwitterクライアント、「Tweetie」である。
 現時点で、「Tweetie」では再つぶやきの形式を「RT」にするか「via」にするか、ユーザーが環境設定で変えられるようになっている(このへんは、後段に訳出するブログ記事が書かれた当時とは状況が変化している)のだが、しかし、そのデフォルト値は「via」のほうである。
 で、調べると、今年1月の「Tweetie」公式ブログに「なぜわれわれはviaなのか」について語る記事があり、「“RT” vs “via”. Round 1.」と「“RT” vs “via”. Round 2.」というそのふたつを訳出したのが以下である。ただし、すでに触れたように、記事が書かれた当時からさらに状況は変化しているらしく、記事中では「環境設定でユーザーにどちらかを選択させるということもしない」と明言しているものの、その後にリリースされたバージョン(現バージョン)ではその機能が追加されている。
 というふうに、(まあ何でもそうだけど)歴史的なある時点での議論であることは多少考慮に入れつつお読みいただきたいが、では、ひとまずその記事を。訳してみてわたし自身が思うところについては最後に。